いかざき大凧合戦初節句行事「出世凧」受付中!/内子
いかざき大凧合戦で恒例の
初節句行事が開催されます。
写真はイメージ
この行事はお子様の末永いご健康と成長を祈願するため、
今年初節句を迎えられるお子様のお名前を書き入れた「出世凧」という大凧を、
大空高く上げるというものです。
受付期間 2023年2月1日(水曜日)~3月24日(金曜日)
※(定員に達した場合は早期終了の場合あり)
参加費 町内在住者5,000円、町外在住者10,000円
行事に参加を希望される方はいかざき大凧合戦事務局までお申し込み下さい。
詳細はこちら(外部サイトへリンク)
五十崎凧合戦について
五十崎凧合戦は、愛媛県内子町で行われる伝統的な行事です。400年以上の歴史があり、
県の無形民俗文化財に指定されています。毎年5月5日に小田川沿いで開催され、
約500統の大凧が空中で競い合います。
大凧には「ガガリ」という刃物が糸に仕込まれており、
それを使って相手の糸を切るという勇壮な戦いが見られます。
県の無形民俗文化財に指定されています。毎年5月5日に小田川沿いで開催され、
約500統の大凧が空中で競い合います。
大凧には「ガガリ」という刃物が糸に仕込まれており、
それを使って相手の糸を切るという勇壮な戦いが見られます。
起源について
五十崎凧合戦の起源は、江戸時代初期に遡ります。当時、内子の領主であった小田氏が、
小田川の対岸にある五十崎村との境界争いを凧合戦で決着させたという伝説があります。
その後、毎年5月5日に子供の健康と成長を祈願する行事として続けられてきました。
大凧は紙や竹で作られており、一枚の紙には多くの人々が名前や絵を書き込んでいます。
大凧は約3メートル四方で、重さは約10キログラムです。
ガガリは鋭利な刃物で、糸に巻き付けて使用します。
大凧合戦では、小田川を挟んで東西両岸から大凧を飛ばし
小田川の対岸にある五十崎村との境界争いを凧合戦で決着させたという伝説があります。
その後、毎年5月5日に子供の健康と成長を祈願する行事として続けられてきました。
大凧は紙や竹で作られており、一枚の紙には多くの人々が名前や絵を書き込んでいます。
大凧は約3メートル四方で、重さは約10キログラムです。
ガガリは鋭利な刃物で、糸に巻き付けて使用します。
大凧合戦では、小田川を挟んで東西両岸から大凧を飛ばし
相手の糸を切ることが目的です。切られた大凧は見物客にプレゼントされます。
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