亀ケ池温泉再建に向けて、
寄付を募集しているみたい
2021年8月19日未明の
火災により消失した亀ケ池温泉、
伊方町では、1日も早い再建を目指し、全力で取り組んでいる中で、
皆さんからの支援を受け入れています。
写真はイメージです
寄附金は
金融機関(伊予銀行・ゆうちょ銀行・西宇和農業協同組合)
現金書留
町役場設置の募金箱
ふるさと納税での寄附
クラウドファンディングでも準備中みたいです。
キャンプ場もできて、
さらに賑わいある場所になるはずだったのに
非常に残念。
昔から「亀ヶ池の大カニ伝説」として
語り継がれている話しがあります。(以下 亀ケ池温泉HPより抜粋)
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亀ヶ池は加周池とも呼ばれ、この半島では珍しい大きい潟湖(せきこ)で、周囲2km、面積10.2ha、最深12mにもなります。いつごろ池ができたかははっきりしませんが、慶長年間(1596~1614)までは、入海であったことが記録に残っています。波と一緒に打ち寄せられた土砂が、だんだんと積もり海をせき止められてできたものとされています。
また池の底に波止の跡があり、古い時代には人が住んでいたと思われるふしもあることから陥没によってできた池ではないかという説もあります。また「亀ヶ池の大カニ伝説」として昔から語り継がれている話しがあります。
また池の底に波止の跡があり、古い時代には人が住んでいたと思われるふしもあることから陥没によってできた池ではないかという説もあります。また「亀ヶ池の大カニ伝説」として昔から語り継がれている話しがあります。
昔、九町池に大きなカニが住んでいた。ところが、長い年月の上に近くを流れる新川から土砂が流れ込んで、だんだん狭くなり、その上カニも畳8枚くらいの大きさになったため、どうしても九町池に住むことができなくなった。そこである年の大晦日の夜、海を渡って隣部落である加周池へ移り、池の主であった「えんこ(カッパのような妖怪)」と交替してもらった。大カニは広々とした池の主になったうれしさのあまり池の中を泳ぎ回り、そのため地元の人の舟が度々転覆するようになった。困った人々は、お宮の神主さんに頼み、大カニは池の底に深く封じ込められてしまったと言うことです。
抜粋以上
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1日でも早い復活、再建になりますように!!
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